夏の植物は日当たりを考慮して育てることが大切

日陰と日向の植物を徹底比較!

日当たりを考えて植えよう日向と日陰の植物

植物を植えるのなら、その植物に合ったところに植えてやることがうまく育てるコツです。夏の植物で日向に向いている植物は、アサガオやヒマワリといったおなじみの花のほか、ポーチュラカ、ガザニア、トレニアなど、大抵の花はお日様が大好きです。日陰や半日陰でも花を咲かせる植物は、逆に強い日光が苦手です。アスチルベやインパチエンス、ジギタリス、紫陽花、ホトトギスなど、可憐で風情のある花が多く見られます。

日陰の植物と日向の植物の葉を比べてみよう

日向の植物の葉っぱは、一般的に厚みがあり、濃い緑色で頑丈な葉っぱです。天気が良い時には日光を浴びて光合成をし、しっかりと栄養を蓄えます。しかし、光が弱い時には光合成が十分にできなくなり、蓄えていた栄養を使ってしまい、元気がなくなります。日陰の植物の葉っぱは、全体的に厚みがなく、緑色も薄くて、頼りない感じがします。でも、日陰の植物の葉っぱは、日光が少なくても十分に光合成をすることができます。ただ、光が強い場合でも、光合成の量はそれ以上には増えません。日陰の植物は少ない栄養を効率的に使うことができる植物です。

夏の植物は日当たりを考慮して育てることが大切

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光の当たり具合で成長スピードが違う

同じ植物でも、植える場所によって成長のスピードや育ち方が変わってくることがあります。日向を好む植物を日当たりが半日くらいしか当たらないところに植えると成長スピードが遅くなります。あまり大きくならないので、かえって手間が省ける場合もあります。

長日植物は寒い地域の植物

長日植物とは、1日の日照時間がある一定の時間より長くなる条件で、花芽の形成がはじまる植物のことを言います。ペチュニア、キンギョソウ、ストック、トルコギキョウ、アブラナなど、春咲きの植物に多く見られます。緯度の高い寒い地域では夏が短いという特徴があります。短い夏の間に花を咲かせ、種子を作らなくてはなりません。長日植物は日照時間がある長さを超えることによって花芽を形成します。夏至の頃、つまり6月下旬頃まではだんだんと日照時間が長くなります。長日植物はこの時期、つまり春から夏の間に花芽を作り、花を咲かせます。種子が出来るのは花が咲いた後ですから、秋の初めごろに種子ができることになります。気温が低くなり植物が枯れてしまうまでに種子を作ることができるというわけです。

一年中花を楽しむなら北から南で分布している植物が○

植物の育ち方は日照時間と大きく関係しています。一年中花を楽しみたいなら、北から南まで広い範囲で分布している植物を選ぶと、どんな状況にも耐えてきれいな花を咲かせてくれます。

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